これからの季節、ナメクジの被害がほんとうに嫌です。
見るだけでも嫌です。
つい先日、はじめて咲いた西洋ニワトコの花を食べられました。
かなりショックです。
あさがおも食害されて、穴だらけの葉っぱ、花も食べられてしまいました。
どうにか花の周りだけでも守ることができないかと、薬剤なんかも使ってみましたが
雨で流れてしまったりして、継続的な散布が必要になります。
ズボラなわたしは、どうにかして一度やってしまえばある程度継続する対策を求めて、
ナメクジが苦手なものを使って、忌避できないか実験をしてみました。
ナメクジが苦手と言われるものを実験してみた
今回試したのは、ナメクジが苦手と言われているものを、本当に嫌がるのか確かめる実験です。
試してみたのはコーヒーかす、卵の殻を砕いたもの、パーライト、ついでに乾燥剤も試してみました。
実験方法は簡単なもので、食品トレーの上にそれぞれを広げて、真ん中にスペースを空けて、
そこをスタート地点として、ナメクジがトレーの外に脱出できるかというものです。

検証結果
早速検証してみましたので、結果をご報告します。
※ナメクジ画像があります(ぼかし加工しています)
コーヒーかす
使ったコーヒーかすは完全に乾いたものを使用しました。
臭いや小さな粒の感触を苦手とするようなイメージでしたが、難なく突破。
あっという間に脱出しました。

脱出後は少しコーヒーかすが体についていました。
卵の殻
今回使った卵の殻は、生卵の殻を洗って乾かして砕いたものです。
コーヒーかすよりは少しためらうような感じがありましたが、こちらも脱出成功。

卵の殻が体についている感じはなかったです。
パーライト
パーライトはたくさんの細かい気泡を持ち、水分を吸収する性質があります。
コーヒーかすや卵の殻とは違って、明らかに嫌がっている感じがありました。

嫌がりながらも、脱出は成功、体にたくさんパーライトがくっついていました。
乾燥剤
最後は乾燥剤です。
昔ながらの、白い粉(石灰)タイプの乾燥剤を使いました。
他の3つとは全く違う反応で、ちょっと触れただけでその場でもがき始めました。
遂には動かなくなり、脱出は失敗となりました。

今回の実験は、「脱出できるか」を試したものです。
つまり、ナメクジにとっては「脱出するには通らなければならない」状況でした。
これを踏まえると、苦手かどうかはまた別だと考えます。
脱出はできても「侵入できるか」という答えは別にあると思います。
「侵入できるか」も実験中
実は少し前に、鉢植えのあさがおがナメクジの被害にあっていました。
葉っぱのほか、花まで食べられていました。
そこで、卵の殻を砕いたものと、コーヒーかすを混ぜて、鉢の中に撒いておきました。
まだ実験開始から5日ほどなので、まだ明確な答えは出せませんが、被害が減っているのを感じています。

「嫌がらせ」の積み重ねでナメクジ対策
今年のわたしのナメクジ対策は、「嫌がらせ」の積み重ねだと思っています。
これまでのうちの庭は、日当たりの悪い庭に石が多く、ナメクジに住宅を提供しているようなものでした。
雑草を減らして、乾きやすくするためにも、庭の通路に固まる砂を入れました。
石の下にも卵の殻やパーライトを敷いています。
みつけたら、ピンセットで捕獲して乾燥剤入りの小瓶に入れて蓋を閉めるだけ。
簡単に捕殺しています。
完全に駆除は難しいので、少しでも減ればいいな、くらいの感覚で取り組んでいます。
本格的な梅雨に入る前に、もう少し減らしておきたいなと思います。
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