ある日ふと見ると、植物全体が黒くなっていました。
最初はただの汚れかと思っていたのですが、気づいた時には株全体に広がっている状態。
しかも、よく見ても虫の姿は見当たりません。
調べてみると、これは「すす病」と呼ばれるもので、アブラムシなどの害虫が原因で起こることがあると知りました。
今回は、実際に植物が真っ黒になってしまった体験と、その後の対処、そして「もっと早くやっておけばよかった」と感じたことをまとめています。
同じような症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
すす病とアブラムシの関係🐛
すす病は、葉の表面が黒く汚れたようになる病気です。
この黒い部分はカビの一種で、アブラムシなどの害虫が出す「甘露(かんろ)」をエサにして発生します。
つまり、すす病が出ているということは、近くにアブラムシがいる可能性が高いということになります。
実際に今回も虫の姿は見えませんでしたが、周りの環境や症状から考えて、アブラムシが関係していると判断しました。
実際に起きた症状
・植物全体が黒くなる
・虫は特に見かけなかった
最初は一部の汚れかと思っていたのですが、気づくと株全体に広がっていました。
ここまで黒くなるとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。
後から調べてみると、こうした症状はアブラムシが原因で起こることがあると知りました。
実際の様子がこちらです。

実際にやった対策
今回のケースでは、部分的な対処では追いつかない状態だったため、思い切ってすべて剪定しました。
かなり強めに切り戻しましたが、その後、春になると新しい芽が出てきて、無事に復活しました。
ここまで悪化すると、無理に残すより一度リセットした方が早いと感じました。
ちなみに今回の植物はコバノズイナです。
落葉樹なので、思い切って切り戻しても春にはしっかり芽吹いてくれました。
もっと早く気づいていれば…
今回のように、最初の段階でアブラムシの被害だと気づけていれば、スプレータイプの薬剤を使って被害を抑えられた可能性があります。
アブラムシは目に見えないうちに増えていることもあるので、早い段階で異変に気づいて対策することが大切だと感じました。
同じような状況を防ぐためにも、こうした対策ができるものをあらかじめ用意しておくと安心です。
【手遅れになる前にチェック ▶】
初期の対策としては、害虫と病気の両方に使えるスプレーを1本持っておくと安心です。
たとえばベニカXネクストスプレーのようなタイプなら、アブラムシなどの害虫だけでなく、病気の予防にも使えるので、初心者でも扱いやすいと思います。
最初から簡単に使える殺虫剤を1本持っておくことで、いざという時に、すぐに対処できるので安心です。
予防がいちばん大事
今回の経験から感じたのは、やはり予防の大切さです。
・定期的に葉の状態をチェックする
・異変を感じたら早めに対処する
・必要に応じてスプレーなどで対策する
アブラムシ自体は見かけなかったのに、
すす病という形で被害が出てしまいました。
見えないから大丈夫、ではなく、気づかないうちに進んでいることもあるんだと実感しました。
同じような症状が出ている方は、アブラムシの可能性も疑ってみてください。
早めの対策で、被害はかなり抑えられると思います。
基本的な害虫対策については、こちらでの記事で詳しく解説しています👇
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