春の花が終わったら始める庭の整理|うちの庭で今やっていること

初夏の庭の整理についてのイメージ画像 季節の庭しごと

季節は春から夏へと移ろい、春の花も終わりを迎えようとしています。

庭木も急に葉が生い茂ってきますので、整えたくなる頃でもあります。

ただ、庭木の手入れっていつ切ったらいいのか、どこをどれくらい切ったらいいのか不安ですよね。

ちょうど今、わが家でも庭木の整理を始めたので、初心者の方にも分かりやすくまとめてみました。

5月前半は「軽く整え始める」時期

花が終わり、一気に葉が茂ってくると蒸れやすくなる頃でもあります。

これからやってくる梅雨と暑い夏を前に、
花がらを整理しながら、少しずつ株を整える作業をはじめています。

植物によっては、花後すぐが剪定に向いているものもあるので、今がちょうど整理を始めやすい季節です。

ただ、夏前は強く切り戻しすぎず、風通しをよくするくらいの軽い整理を意識しています。

うちで今やっている花後整理と軽い剪定

ここからは今わたしがやっている、花後の整理を植物別でご紹介します。

コデマリ・ユキヤナギ

コデマリとユキヤナギは花後すぐの剪定が基本です。

花後の剪定は軽く整える程度で、深く切り詰めることはしません。
春に咲く花木は、花後すぐに来年の花芽を作り始めるものも多いため、この時期は軽く整える程度にしています。

暴れたコデマリの古枝
かなり暴れたコデマリの古枝

かなり枝が暴れているので、飛び出た長い枝を根本から切りました。
コデマリやユキヤナギは、枝が流れるのを意識して根元から切るようにしています。

あとは枯れ枝や、内向きの小枝、流れを邪魔するような枝を根本から切りました。
混み合った部分を減らして、向こう側が少し透けて見えるくらいを意識して整理しました。

初夏のコデマリ剪定ビフォーアフター
左:剪定前のコデマリ かなり枝が暴れてます
右:剪定後のコデマリ 奥も緑なのでわかりづらいですが、向こう側が見える程度に透かしています

古い枝はかなり太くなっているので、普通の剪定ばさみで切るのはかなり大変です。

力が必要な太い枝でも切れるので、女性でも扱いやすい電動剪定ばさみがあると便利です。
👉わたしはこんな電動剪定ばさみを使っています。


先ほど、この時期は深く切りすぎないようにと言いましたが、ユキヤナギは結構深めに切り詰めました。

ユキヤナギの初夏の剪定のビフォーアフター
左:ユキヤナギの開花の頃(剪定前)
右:ユキヤナギの剪定後 蒸れ対策優先で強めに切り戻しましたが、もう新芽が出てきています

枝がかなり混み合っていたので、少し切りすぎたかもしれませんが、風通しを優先して整理しました。

チェリーセージ

春に一度きり戻していたチェリーセージが、再び芽吹いてモサモサになりました。

花はまだこれからですが、内側が密になっているので少し透かして風通しをよくします。

内向き枝や細くて弱々しい枝を優先して根元から切ります。
隣のクレマチスの鉢やホスタに重なっている枝も整理しました。

チェリーセージの透かし剪定のビフォーアフター
左:透かし剪定前のチェリーセージ。かなりこんもりして、地面が見えない状態
右:透かし剪定後のチェリーセージ。地面が見えて、風が通り抜けるようになりました

これも向こう側が少し見える程度を目安に透かしました。

チェリーセージは切っている間ずっと香りが漂っていたので、爽やかな気分で作業が進みました。

ホスタ(ギボウシ)

昨年2月に株分けしたホスタも、すっかり大きくなりました。

少し株間が近すぎたようなので、梅雨前にしっかり蒸れ対策しておきます。

ホスタは、梅雨から夏にかけて蒸れやすく、ナメクジ被害や葉の傷み、下葉の枯れこみが出やすくなります。

特に、ナメクジの隠れ家になりやすい地面に触れる葉は優先して整理しました。

隣の鉢や植物に当たる葉、内側で重なっている葉も少し間引いて、風が通るようにしています。

ホスタ(ギボウシ)の間引きビフォーアフター
左:間引き前のホスタ かなり密な状態
右;間引き後のホスタ 地面が見えて葉の間に隙間ができました

外から見たボリューム感は残しつつ、中は蒸れにくくするイメージです。

5月前半は「切りすぎない」も大事

初夏は、強く切り戻すより「風通しを良くする」くらいの軽い剪定が安心です。

春の花が終わると庭をすっきりさせたくなりますが、暑くなる前に強く切りすぎると、植物に負担がかかることもあります。

庭木の剪定は「花後に軽く」が基本です。

これから迎える蒸れの時期に向けて、今の時期は風通しを意識しながら整えるようにしています。

枯れ枝や込み合った枝を取り除いて、軽く形を整える程度で大丈夫です。

どれくらい切ればいいかわからないときは、「向こう側が少し透けて見えるくらい」を目安にすると安心です。

まとめ

5月の庭は、春の花が終わる一方で、夏へ向けて一気に葉が茂る時期でもあります。

まだ整理途中の場所もありますが、少しずつ風通しを見ながら整え始めています。

日差しも強くなってきたので、無理に一気に進めず、様子を見ながら少しずつ手を入れていく予定です。

最近は、蚊や毛虫も少しずつ増えてきました。

庭仕事をしていると、気づけば蚊取り線香が欠かせない季節です。

本格的に暑くなる前の今の時期は、虫が増える前に少しずつ整理しておくと、夏の管理がかなり楽になります。


蚊が周りにいるだけで、庭しごともやる気が削がれてしまいます。

👉蚊対策はこちらの記事でまとめています
蚊対策してるのに刺されるのはなぜ?庭で効く対策と防ぎ方

暑くなってきたので、熱中症対策もしっかりと!

👉初夏の暑さ対策をこちらの記事でまとめているので参考にしてみてください
初夏の庭しごと|暑さに備えるポイントと熱中症対策
タイトルとURLをコピーしました