毎年この時期に大変な、ドクダミの駆除。
うちは生前に母が植えた八重のドクダミをはじめ、あちこちにドクダミが蔓延っています。
抜いたら増えると言われたり、除草剤は他の植物への影響が気になったり…。
結局なにがいいのか、よくわかりません。
最近はいろんなドクダミ対策をSNSでも目にするようになりました。
そこで、今回はドクダミ対策4つを検証してみました。
今回検証した方法
検証を行ったのは、昨年あたりからSNSで流行している「根元をハサミで切るだけ」。
いちばん確実と言われている「ドクダミの葉にグリホサート系除草剤を塗る」。
ドクダミは酸性寄りの土を好むと言われているため、石灰で土をアルカリ性寄りにする方法も試してみました。
検証日:4月25日
木の陰になる日陰で検証を行いました。
①ドクダミの根本をハサミで切る

②ドクダミの根元をハサミで切った後、石灰をまく

③ドクダミの葉に除草剤を塗る

④ドクダミの根元をハサミで切った後、切り口に除草剤を塗る

ハサミで切る時は、なるべく光合成ができないように、地上部に茎や葉が残らないように注意しました。
3週間後の結果
3週間後に結果が出ました。
①ドクダミの根本をハサミで切る

右:検証から3週間経過
②ドクダミの根元をハサミで切った後、石灰をまく

右:検証から3週間経過
③ドクダミの葉に除草剤を塗る

右:検証から3週間経過
④ドクダミの根元をハサミで切った後、切り口に除草剤を塗る

右:検証から3週間経過
①~④、全部またドクダミが出てきました。
はえ方にはどれもあまり変わりません。
まだ3週間なのでこれからまだ生えてくるのかもしれませんが、今のところは処理前より減っています。
また、SNSで言われている「ドクダミに気づかれないように切る」についても試してみましたが、普通にドクダミを支えて切っても次の生え方はあまり変わらないように感じました。
今回の検証でわかったこと
今回の検証でわかったことをまとめます。
ハサミで切るは効果的
ドクダミは切るだけでも3週間は抑えられることがわかりました。
ハサミで1つ1つ切る作業は大変そうですが、意外と作業がすすみました。
手で抜いたりするより力もいらず、あの嫌な臭いもあまり感じませんでした。
ハサミで一度切っただけでは駆除できませんが、「出てきたらまた切る」の繰り返しでも管理できそうな気がします。
除草剤は広くて周りを気にせず使える場所向き
除草剤は簡単そうに感じますが、今回は筆で葉っぱに添付するという方法だったので他の植物や自分の手に除草剤がつかないように気を使ったりと少しストレスでした。
広い空き地など、周りを気にせず散布できるような場所であれば除草剤のほうがいいでしょう。
周りに他の植物があるような庭では、ハサミのほうがラクに感じました。
石灰で少しずつドクダミの生えない土壌に改良
今回の検証ではあまり目立った結果は見られませんでしたが、酸性土壌を好むドクダミを減らす対策にはなると思います。
土壌のpHを6.5〜7.0くらいで維持すると少しずつ減っていくのかもしれません。
まとめ
実はこの春、徹底的に花壇の土の中からドクダミを抜いてしまったんです。
それでもやっぱり端のほうに残っていたようで、端のほうにたくさん出てきました。
「あとで増える」を考えると、ハサミで切るといった方法はとても楽で画期的だと感じます。
ドクダミは一度で完全になくなるものではありませんが、「出てきたらまた切る」を繰り返すだけでも、かなり管理しやすくなると感じました。
一度では終わらない方法ではありますが、少しずつ減らしていくつもりで続けていきたいと思います。
👉ドクダミについては、増え続ける原因ややってはいけないNG行動などもまとめています。
ドクダミは抜いても増える?わが家で試した対処法とNG行動

