バラがいちばんきれいな季節となりました。
園芸店に並んだバラを見ていると、「ひとつ育ててみたいな」と思ってしまいます。
わたしも、気づけばいくつか育てていますが、どれも見た目で選んだものばかりです。
今回は、そんな「見た目で選ぶ楽しさ」をベースにしながら、無理なく楽しめるバラの選び方と、おすすめの品種をまとめてみました。
今欲しくなるバラの選び方
バラを選ぶときは、まず見た目で選びたくなります。
この季節は特に、実際に咲いている姿を見ながら選べるので、「これいいな」と直感で決めるのも楽しみのひとつです。
ただ、長く楽しむことを考えると、育てやすさも大事なポイントになります。
バラは見た目だけで選びたくなりますが、育てやすさも大事なポイントです。
できれば、
・病気に強い
・暴れにくい
・繰り返し咲く
こういったタイプを選んでおくと、あとがかなりラクになります。
「ちゃんとやらないと育たない」よりも、
多少ゆるくてもなんとかなるバラの方が、長く楽しめます。
もう少し基本から知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
👉 はじめてのバラの育て方はこちら
はじめてでもできるバラの育て方|コツと1年の管理をやさしく解説
見た目で選んでも大丈夫?実際に育てて感じたこと
わたしもバラを育てていますが、どれも花が素敵で衝動的に選びました。
正直なところ、「大変で困った」ということはあまりなく、思っていたより育てやすいと感じています。
ただ、少し繊細だなと感じる場面はあって、気づくと葉の状態が変わっていたり、環境によって調子が左右されることもあります。
とはいえ、しっかり管理しないと育たないというほどではなく、様子を見ながら少し気にかけるくらいでも、ちゃんと楽しめています。
今欲しくなるおすすめのバラ(わたしが選んで育てている品種)
実際に育てている中で、見た目もよく、比較的育てやすいと感じているバラをいくつか紹介します。
①オデュッセイア

深みのある赤色が印象的なバラで、庭の中でもしっかり存在感があります。
落ち着いた雰囲気なので、他の植物とも合わせやすく、ひとつあるだけで空間が締まる感じがあります。
実際に育ててみても、そこまで手がかかる印象はなく、
「見た目のわりに扱いやすい」と感じています。
②サハラ’98(つるバラ)

黄色からオレンジに変化する花色が特徴のつるバラです。
咲き進むごとに色が変わるので、見ていて飽きないのも魅力のひとつです。
フェンスやアーチに絡めて育てると、一気に華やかな印象になります。
つるバラなので多少スペースは必要ですが、その分見応えがあります。
③ローブ・ドゥ・レテ

やわらかいピンク〜ラベンダー系の色合いがきれいなバラです。
少しくすんだようなニュアンスカラーで、ナチュラルな庭にもよくなじみます。
主張しすぎないので、他の植物と合わせやすいのも扱いやすいポイントです。
どれも見た目で選んだバラですが、実際に育ててみると、思っていたより扱いやすいと感じています。
どのバラも、剪定次第で大きさをある程度コントロールすることができます。
今の時季のバラの管理をこちらの記事でまとめています。
👉一番花のあとのお手入れはこちら
バラの一番花の時期にやること|追肥・害虫対策・シュート管理まとめ
見た目で選ぶときに気をつけたいこと
バラは見た目で選ぶのも楽しみのひとつですが、品種によっては少し手間がかかるものもあります。
例えば、
・病気にかかりやすい
・枝がよく伸びて管理が大変
・一度しか咲かないタイプ
こういった特徴があるものは、少しだけ気をつけておくと安心です。
特に病気に弱い品種は、風通しをよくしたり、葉の状態をこまめに見たりと、少し手をかける必要があります。
見た目で気に入ったものを選びつつ、「少しだけ手がかかることもある」という前提で選んでおくと安心です。
コンパクトに育てたい場合は、ミニバラという選択肢もあります。
👉ミニバラの育て方はこちらでまとめています
ミニバラの育て方|初心者でも枯らさないコツと長く楽しむ管理方法
まとめ
バラは、この時期がいちばんきれいで、見ているとつい欲しくなってしまいます。
見た目で選んでOKですが、
育てやすさも少しだけ意識しておくと、あとがラクになります。
わたしも見た目で選びましたが、思っていたより楽しめています。
気に入ったバラがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

